本日の釣果「ショウサイフグ」の
みがきです。 超高級品のトラフグに比べると庶民的な河豚といえるでしょうか。 ※でも猛毒なので生には注意。 「刺し身にして食べるなら三枚におろし、皮面を下にして薄皮を残すように出来る限り薄くひく。」 そんな太公望のアドバイスに従い、今夜はてっさとてっちりにしてみました。 てっさについて トラフグは身おろしにしてから2~3日置く 布巾でくるむ、何度も交換して水分を抜く そうしないときれいに引けない ぴちぴちを食ってもごりごりするだけで味は薄い すぐに刺し身にすることに一抹の不安があったもののその通りの味を味わった結果、造りは拙いは、おろす基本ができてないは、の散々な出来ということでした。 (昨夜、ショウサイフグは刺し身では食べないという某河豚料理専門家に見せたところ、見事なまでにダメ出しをくらい、挙句にてっさコンテスト第一位の画像まで見せられてかなり落ち込みましたが、よくよく考えたら河豚調理人を目指しているわけではなかったんだけど、今後は心を入れ替えて立派な料理人を目指す所存です。) ショウサイフグのてっちりは料理人の腕とは関係なしに美味しかったです。 目指せ!ふぐ免許!(笑)
by eight-b
| 2007-01-16 08:49
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Comments(6)
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arinco11 at 2007-01-16 13:45
?ふぐ免許?...ふぐ師匠が何ぬかす?。
薄造り、プロから見ればNGかもしれないけれど、 奥様的には、もはや初々しいの域を、十分に逸脱しておられますことよ。 薄造りに挑むOKANの形相を勝手に想像して楽しませてもらう...っと。^^ ふぐ・はげ・こち...は、旨いぜよ!...お相伴させて♥。
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eight-b at 2007-01-16 16:16
ariさん
もうすでにあちらも揚がって初々しさのカケラもありませんが …大きなお世話よ(-"-;) それがね 私もそのプロのてっさ盛りを見るまでは「まあこんな紋次郎」だったわけなんですが その「てっさコンテスト」輝く一位!二位!を目にした瞬間 それはもうてっさ会の円月殺法や~!でしたよ。 そしたら急に自分がパンツ穿かないで街中を歩いているような気が… その心は 眠り狂四郎に帯を解かれてぱんちー丸見え。あ~れ~! こんなしょーもないオチでスミマセンm(__)m
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anzumadamu at 2007-01-16 20:13
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n-sakanaya at 2007-01-16 23:10
こんばんは!
eight-bさん.......凄いっす! 本当に「河豚免許」を取りにいけそう.......私は持っていませんが;大汗 eight-bさん!一緒に取得しましょうか!!!(爆) 二人並んで「河豚捌き」の練習.........んんっ!微妙ですか!? (楽しく捌いている自分を妄想しました.......私、妄想癖あり;撃沈)
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eight-b at 2007-01-17 09:00
ヨーコさん
女は揚がってからが勝負よっ!
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eight-b at 2007-01-17 09:04
さかなやさん
一応魚を捌くときはお宅におじゃまして検索をかけてから行っていますので 期待を裏切らないようにおやぢ(の手元)を被写体にしてお願いしますよ(笑)。 ふぐ免許皆伝の暁にはお知らせくださいm(_ _)m
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