膾で毎晩一合の酒を呑む その三「車鯛」
ariさまのご指導により、その昔刺し身が「膾」と呼ばれていたことを知る。

昆布じめ膾 車鯛
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お供はずっと 千代むすび 純米吟醸 「酉舌」 なかぐみ
一合ずつなのでなかなか減らない
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by eight-b | 2006-12-10 08:23 | Comments(2)
Commented by くんた at 2006-12-12 00:29 x
旬は春だが今のサワラも刺身が美味い
もっちり上品な一番のオススメ 
お口いっぱいになるほど厚く大きめに造ります
できるだけ大きな魚体ならなおよろし
Commented by eight-b at 2006-12-12 08:19
くんたさんのところじゃ
昆布じめなんて七面倒くさいことはしないんでしょうね。
サワラのあのきめ細かい白身を想像すると刺し身もさぞ美味しいことでしょう。
大きいのをお口いっぱい頬張りたい。

註:サワラ
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