牡蠣のすり流し入り
         豆乳カレーパスタ

ニューヨーク帰りの花子の友だちマミちゃんと、伊那帰り花子と、三人でランチ。
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牡蠣のすり流し入り_c0002260_1552385.jpg冷蔵庫の中の危ないものシリーズ

・鶏の手羽中のマーマレード煮で切り
 除いた手羽先で鶏ガラスープを取る。
完熟トマト一個を皮のまま入れて湯剥
 きして粗みじんにして再び投入。
牡蠣を入れてコンソメを加え、鶏ガラを
 取り出す。
・トッピング用の牡蠣を取り出し、牡蠣
 ごとブレンダーにかける。

牡蠣のすり流し入り_c0002260_15543986.jpg・スープを鍋に移し、豆乳で溶いたカレ
 ー粉を入れて混ぜ合わせる。
・フライパンで新たまねぎと春キャベツを
 炒め、アルデンテに茹でたスパゲティ
 を入れる。
・牡蠣のすり流し豆乳カレースープを入
 れ、塩味を調える。

今年は塩ラッキョウを漬けたいと言うマミちゃんに、初心者は甘酢漬けにしなさいと教える。
花子はまるで関心なし。
by eight-b | 2006-04-23 18:06 | Comments(11)
Commented by kyoe_noriko at 2006-04-23 22:46
料理上手の母親に育てられると「母親を見て料理好き」か「母親がおいしいもの作ってくれるから料理の必要なし」かどちらかに分かれます。
私の周りの場合。
ただ後者は、必要に迫られた場合は、門前の小僧、秘めた力を発揮します。
だから花ちゃんも大丈夫なはず・・・。多分・・・・・。
Commented by mikisuke-de at 2006-04-23 23:11
てっきりレストランでのランチかと思ったら!ご自宅ですね。こんな豪華なソース、レストランでも食べられないかも知れません。ああ、ソースだけでもなめたい・・・!
Commented by anzumadamu at 2006-04-24 11:10
コレミヨガシな牡蠣映像・・・。
牡蠣蕎麦以来の撃沈。
牡蠣好きのわりには牡蠣料理してません(**)
レシピ拝見しましたが、私には無理です。
材料用意して待っています。かしこ。
Commented at 2006-04-24 12:28
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by eight-b at 2006-04-24 17:10
noriちゃん
花子のムカつくところは
その気になればOKANより上
とゆそのぺちゃんこな鼻っ柱でしょうか母に似ず
Commented by eight-b at 2006-04-24 17:16
mikisukeちゃん
冷蔵庫に眠る危険が危ない生もの全部入れてみました
生臭隠し味はやはりカレー粉でしょうか

案外イケました 今現在腹も大丈夫
Commented by eight-b at 2006-04-24 17:20
ヨーコさん
難しいレシピではありませんが
オリジナルレシピにつき書いた本人しか解らないところが
解読不可かもしれません(^◇^;

マジに今読み返したら解らなかった…。
Commented by takayuki7007 at 2006-04-24 23:18
冬が去り、記憶から消えかけていた牡蠣への郷愁が再燃!!
あ~食べたや牡蠣~
それにしても危険物一掃キャンペーンでこんなに素晴らしいものが・・・・すごい!
Commented by eight-b at 2006-04-25 12:47
takayukiさんこそ
リニューアル後の益々の快進撃にくらくらしそうです(^^)
今年は深層水温泉か荒崎のホテルに泊まりたいなと夢見てます。
MAP表示もわかりやすくて好評を博してます。私に^^。
Commented by aonami24 at 2006-04-25 23:15 x
 日本ではそろそろ〆の季節を迎えた牡蠣(天然の岩牡蠣は別ですが)が悩ましく頂点にその肢体を横たえる図は年老いたaonamiでも何か
感じるものがあります。
花子さんの友人はN.Yのメトロの<オイスタ-・バ->で大西洋の牡蠣達との饗宴に出入りされていたのでしょうか。
 私も1970年頃仕事でデトロイト、N.Yを行き来した時に何度か出入りしましたが、大西洋の天然の牡蠣の様々な形に、人間の坩堝は丘だけでなく海にも及んでいるのかと悩みました。 悩みながら1ダ-ス単位でオ-ダ-する牡蠣の味は充分堪能しました。飲み物は無名のカナダ・ケベック州の廉価な Vinでガバガバビールの様に飲み地下鉄で寝てしまい
訳の解らない地名の郊外の駅に放り出された事も記憶に深く刻んでいます。 季節の終りの牡蠣の悩ましい肢体をみて恥ずかしい昔の出来事を思い出してしまいました。
Commented by eight-b at 2006-04-26 21:27
私の料理画像にaonamiさんのコメントがついたら
このブログも見違えるように高尚になるんだろうと思う。

天は二物を与えず

ま、それはいいとして
この料理を食うやつが問題だ。
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