あわび粥があるなら牡蠣粥だってあるだろう。
米2:もち米1をといでざるに空け、ごま油で炒め 出汁(昆布、いりこ、かつお)を注ぎ、強火で沸騰させる。 その間に、大根おろしのしぼり汁で牡蠣を洗う。 だし汁が沸騰したところに牡蠣を入れて牡蛎がぷっくら 膨れたところで取り出しておく。 牡蛎を取り出したら火を弱火にしてそのままかき混ぜずに 1時間お粥を煮る。 塩で味を調え牡蠣を戻し、器に盛って薬味をトッピングする。 三つ葉、胡麻、麹なんばんをのせましたが、韓国土産のクコの実 松の実も加えればよかった。 牡蛎はミネラルたっぷりで本当のところは夫ドッコイに積極的に食べさせたい ところだけど、稀代の牡蠣嫌いなのでドッコイに見つからないように一人でいただく。 その牡蠣嫌いの本人は、心臓疾患疑惑の次は、眩暈がするだの、夜中に足が 攣っただの、なにかと気ぜわしい前厄微妙なお年頃なんです。 そして来年は年男で本厄で赤いちゃんちゃんこよ。 そんないろいろ出てくる歳だけど、加齢に負けずに元気に長生きして 子や孫に疎まれるくらいのじーさんばーさんになろうね。 みーちゃんもKちゃんもよりちゃんも。
by eight-b
| 2014-11-29 09:13
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