またしても宝塚へ。
この日は宝塚二度目のわたくしHが、宝塚初体験のどSちゃん&どM子を引率いたしました。 子供の頃の夢は“タカラジェンヌ”だったと語るノリノリのどM子は置いておいて いま一つ戸惑いを隠せないどSちゃんを半ば強引に誘い出しての3Pです。 夢のようなS席至近距離です。きゃ~!とか言っちゃいけないのヅカファンは。 演目は『黎明の風』。時代の(陰の)寵児白州次郎を題材にしたミュージカルが2時間 白州次郎の興味も手伝って、すごく面白い内容に仕上がっていました。 その白州次郎を演じたのは選科から特別出演の轟悠、そして一目会ったその日から 我が運命のアイドル大和悠河=ダグラス・マッカーサー...超セクスィ過ぎるでした。 ※選科=組に属さないスターさま。 なんの予備知識も持たずにやって来て、今日来て知った演目と出演者ですが(^-^;) 轟悠は姿月あさとと並んで宝塚のトップをはっていた御大ということくらいは知ってました。 それは一時、姿月あさとにお熱だった花子に、散々洗脳されていたから 当時は爪の先ほども興味がなかった宝塚なのに、つい出来心で冗談のつもりで観劇したら これがザッツ・エンターテイメント! そしてその日から絢爛豪華な舞台にメロメロ、現実離れした世界にクラクラ 大和悠河の輝くばかりのオーラにメロメロ・・・と、自分で書いていて恥ずかしい。 まあ、そうはいっても2時間のミュージカルはちょいと忍耐が必要ですが その後に待っているグランド・レビューから、ボンボリを持ってこの世のものとは思えない羽飾りを背中に背負ってのフィナーレを飾る階段オチは、まさに息つく暇もなく圧巻なのです。 そしてその感動というのか感激というのか、この胸騒ぎのような胸の高まりをどう言葉に表してよいのやら。無口で筆不精の私はお伝えする術も知りません。 うるさい。 興奮冷めやらぬうちの反省会と称して、有楽町高架下の宮崎地鶏炭火焼 「車」で 今後年一回“宝塚の日”を設けることを約束して午後11時お開きになりました。 めでたしめでたし。
by eight-b
| 2008-04-07 16:41
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Comments(3)
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白い巨塔の女
at 2008-04-08 13:11
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>この胸騒ぎのような胸の高まりを
狭心症の発作でしょう。カテーテル検査をお勧めします。 重要な血管が一本残っただけで人生に翳りが出ることもあります。 逝くときはあくまでも「潔く」
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eight-b at 2008-04-08 13:27
■白い巨頭の女、白い巨乳の女、白い巨根好きの女
好きなネームをお選び下さい。(誰にともなく) 一命をとりとめ、ICUからも救出され この先めでたく退院の運びになり 今後一生お荷物 の選択肢はないです。にーさん。
Commented
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eight-b at 2008-04-08 13:33
註:くれぐれも出待ち女の話題には触れないようにお願い致します。
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