はかなく消えた ネオン街 忘れられない 面影を 月にうつした 湯の宿よ 熱海の夜 妻と書かれた 宿帳に 沁みた涙の 傷あとよ ままにならない 人の世に やせて悲しい 枯れ柳 熱海の夜 恋も湯けむり 消えるもの 知っていたけど 燃えました こんな女の 私でも 夢にみるのよ あの人を 熱海の夜 (昭和44年) 荒川利夫作詞・補作詞藤木美沙 山岡俊弘作曲 箱崎晋一郎歌 横浜発12:23踊り子号で50分。 「熱海の夜」ドンピシャ!まさにそんな宿に泊まりました。 ここで同行のSとMより「違う違う」の異議を申し立てられるであろうH。 ふむ、図らずもSM=Hが揃い踏みしたところで(3People) ここは金色夜叉(これさえも死語に近い)で名高い熱海の海岸ど真ん中に聳え立つ (前身はいかにも熱海な大月ホテル) 「満足かい。この豚野郎」って言ってみてSちゃん。 かつて東洋のハワイと名を馳せたサンビーチが 猫の額ほど広がり(思ったより狭くてびっくりしないでね) 目の前の堤防からは海上花火が打ち上げられ その向こうにはリゾートアイランドの初島を臨むことができます。 ロリーナのレモネード三種。 アメニティはロクシタン。 (どれも知らない) 備え付けのティーセットはウェッジウッド ワッフル地のミクラスオリジナルパジャマの他バスローブまで を微に入り細に入りチェック。
by eight-b
| 2007-09-20 15:10
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