味噌の練りがやや「硬」過ぎて美味しそうに見えませんが 体の芯からじわっと温まる一品です。 それにしても味噌にしょうが。秋も深まりゆく中、ウマいものを教えていただきました。 肉豆腐
by eight-b
| 2006-09-30 23:13
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Comments(5)
杉勇は尾張では中々手に入りません。
杉勇は一度岐阜の柳ヶ瀬で飲んだことが在りますが、 最近の山形の十四代等とは流れの違う骨太の酒と感じました。 勿論このタイプとは違いましたが これからの季節、肉豆腐はいいですね。 私は簡易すき焼きと読んでいます。 素炊きした種に赤黒い八丁味噌タレを付けるのは 尾張の味噌おでんの定番ですが、私の子どもの頃は厳冬の頃は おろし生姜を沢山、甘酒同様に入れる事がありました。 今は室内も暖かくなり、衣服も良くなりましたのでそんな食風は 廃れてしまいましたが。 青森は白い味噌ですね。
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marugoto_aomori at 2006-10-03 10:37
おお~っ!
しょうが味噌おでん。 青森は八甲田山がもう紅葉。来週再来週は十和田湖や奥入瀬渓流の紅葉がピークになる、そんな時期です。 日に日に朝晩が冷え込んできて、そんな時には、身体がポカポカ温まるしょうが味噌がしみ入ります。 それにしても美味しそうな写真です。 お酒と一緒に・・・、いいですね♪ リンクもトラックバックもホントありがとうございました。
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eight-b at 2006-10-03 22:40
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eight-b at 2006-10-04 16:07
aonamiさん
行きつけの酒屋にはいつも杉勇の何かしらが置いてあるので 改めて手に取るようなことはなかったのですが、飲んでみると これまさに骨太でしっかりとした主張を感じてよかったです。 味噌文化といえば名古屋でしたね(^^) 昔はその赤味噌に生姜が入っていたんですね。 これも地球温暖化のなせる業でしょうか。 昭和はますます遠くなっていきますね。 ふむ、話が思い切り遠いです。
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eight-b at 2006-10-04 16:23
marugotoaomoriさん
返事が送れて申し訳ありませんでした。 あんまり遅れてもう見ないかもしれませんが 5年くらい前のGWに青森を旅行しました。 本当に掛け値なしに楽しい旅行で、青森の人たちの人情に触れ 忘れられない旅になりました。 特に新緑と化した弘前城で出会ったお祭り集団の方たちの 輪に入れてもらい、飲めや歌えや笛太鼓とそれはそれは 大盛り上がりになり、そのまま夜の部へと突入し、挙句に 宿をキャンセルしてウチに泊まれとまで言っていただきました。 津軽三味線を目の前で聴いたライブや、美味しいキンキに舌鼓を打ち 何処からでも視界に入るお岩木山に向かってりんご追分を歌ったことを思い出します。 素敵な青森の「気」を沢山吸い込んで帰ってきたせいでしょうか 一緒に旅した子なし夫婦が帰ってきて20年ぶりに孕み 45歳で無事子供を授かったのは今でもあの青森旅行のせいだと 語り草になっています。 そんな思い出深い青森のブログを見つけたときは心から嬉しかったです。 内容も期待通りの青森がありました。 これからも素敵な丸ごと青森にしてくださいね。
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