酒粕二酒
酒粕の天ぷらに続き、酒粕の刺身風酒の肴二種 /純米大吟醸酒粕「山湊幽玄」

其の一 そら豆の酒粕包みのおかかまぶし
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・軟らかいとは言え板粕状の酒粕
 を裏ごしします。
・茹でて皮を剥いたそら豆を裏ごし
 した酒粕で包む。
・ボールに削り鰹を入れてその中
 にそら豆を包んだ酒粕を入れて
 転がし、まんべんなく削り鰹をま
 ぶす。

其の二 酒粕団子のそら豆まぶし
裏ごしした酒粕を団子状に丸め、粗みじん切りにしたそら豆を酒粕団子の周りにくっつける。
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彼方に見える 赤霧 は空き瓶。明日の資源ごみの日(金曜日)を前に日の目を見せる。
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セリのお浸し、温泉卵のせ
ガツガツ忙しない音を立てながらガッつくドッコイ。そんなに美味しかったのか、一口も残さず平らげる。私だって楽しみにしてたのに。芹二把も湯掻いたのに。ばか。(Aカップに刻む)
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シコイワシの酢漬け
noriちゃんのオイルサーディンが美味しそうで衝動的に手にしたシコイワシ1パック。しばいて捌いている途中急に生でイキたくなった。未練たらしいのはオリーブオイルをタラリなところ。
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紫花豆
グリンピースは嫌いだがこんな豆は好き。ばか。(刻むAカップ)
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by eight-b | 2006-04-14 08:09 | 趣味は「酒粕」 | Comments(6)
Commented by at 2006-04-14 10:55 x
おほ〜!酒粕を生のまま食うという境地に到達でつか!。
酒粕も、いろいろで面白い...だから使い方もそれぞれ違ってくるねぇ。
これ↑は、文の一年物の純米吟醸酒粕と見た!...違うか?。
今年の文の大吟醸酒粕、もう蔵では在庫品切れだけど、
私のキープ分から回してあげることにしよう。^^
Commented by anzumadamu at 2006-04-14 11:26
まるで料理屋さんのような食卓ですね(唖然)
2005・4まで拝見しました所「ノレソレ」が登場・・・。
ほんと不思議な稚魚ですよね~目が付いてるっ!って感じ。
それにしても、レパートリー広いですよね~。
「OKANの素」という料理本出しませんか?(笑)
Commented by eight-b at 2006-04-14 16:51
ariさん
SKCで拝見させていただいていた通り
あんまりきれいな酒粕なので生でいかせてもらいました。

妊娠したらどうしよう…。
Commented by eight-b at 2006-04-14 16:56
ヨーコさん
その気になって2005・4月の過去を振り返ってしまいました。
記事よりもそのコメントに今さらながら抱腹しましたがな。

コメントだけの参照をお勧めしまつ^^。

それにしても
ミソシールといい、「OKANの素」といい
なんてセンスあるネーミング(T-T)感動。

近々ブログの題名を変更しよう(笑)。

Commented by kyoe_noriko at 2006-04-18 10:24
そうなんですよ!捌いている内についつい、そのまんまぱくっといっちゃうんですよね。
作りながら、ひょいぱくひょいぱくやっちゃってお腹一杯になっちゃうのはよくあるはなしです。
Commented by eight-b at 2006-04-18 15:49
その後食卓に上がらないメニューになることも度々…

そりゃ食い過ぎ(-"-;)
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