サンドイッチを美味しく食べるには、一二もなくて三たがよ、、、
うまいパンに尽きると思うのです。 そしてシンプルにシンプルに。 森瑤子の本の中に、年老いた義父が一人静かに胡瓜だけのサンドイッチを食べる件がありました。イギリス人のその義父は、嫁の介護も必要とせず、ましてや人生のすべてに必要以上のものを望まない、そんなシンプルで潔い生き方を、胡瓜のサンドイッチが語っていました。 レーズンパンとゆで卵とアボカドのサンドイッチ(思い切り邪道) 、、、つづき 四(し)べん四(し)かぶって五(ご)ちゃかなわず六(ろく)なことのうて七(しち)八(は)かせねか九(こ)たくて十(とう)なこちゃ ─故郷数え歌─ (意味不明)
by eight-b
| 2006-03-16 15:16
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Comments(22)
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イチロ
at 2006-03-16 18:15
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絞り開放かな?
嫌だなぁ・・・。 素人のクセに、こんなステキな写真をとりやがって!! センスって叶わないって思ったら、ホントシャクに障るわ・・・(^^;) >レーズンパンとゆで卵とアボカドのサンドイッチ (思い切り邪道)。。。でも邪道、最高ですね。 ※「サンドイッチを美味しく食べるには」・・・・・・。 簡単なパンほど難しいですよね。パンツ界(パン使い)・タマゴ使いの eight-bさんに、今回改めて敬意を表します(^^) お見事です。
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eight-b at 2006-03-16 20:48
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aonami24
at 2006-03-16 20:54
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シンプル・サンドは同感です。
家の近くに三軒パンやさんが有りますが、友に小さな小さなパン屋さんで デ二ッシュ系は作らず、5~6種類の天然酵母系のパンを作る店ですが 夫々特徴があり、其処のパンを薄切りにして夏は胡瓜かトマト、冬は白菜の軸の部分を二等分したものに適当なハムかサラミを挟み昼食にかえる事が良くあります。 当然飲み物はビ-ルです。 麦にはビ-ル、飯(鮨)には日本酒 日々何かと理屈をつけて酒を友とする酒中生活です。 最近、国木田独歩の<酒中日記>を再読しましたが、遥か昔の話ですが、同感する事頻りの今日この頃です。 独歩と違うのは身の回りの世話をしてくれる若い献身的な婦人がいない事です、残念、無念、当然、当たり前、〇鹿なことを考えるな、全くその通りでございます。
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eight-b at 2006-03-16 21:19
aonamiさん
酒もタバコもやらず100まで生きた馬鹿がいる 最近愛知の人から教わった心に残る一言です。 お互い細く長く、嫌われるとっしょりになりたいものですね。 誰が好かれる年寄りになるものか(笑)
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arinco11 at 2006-03-16 22:13
ぷふぉっ!こんだけ玉子玉子してると...何だか私も玉子産んじゃいそー!。><
でも、OKANの気合いには玉蹴る...いや、タマゲル。。。 都々逸「酒もタバコも女もやらず百まで生きた馬鹿がいる」... 作詞は...いったいどこの都々逸?なんちゃって。^^ ついでに、脱線...。 母が息子に... 「○○(息子)、お前、ドイツの英語とイギリスの英語、ドッチが難しいんだい?」 エゲレスの胡瓜サンド...あれ、アフタヌーンティの定番とか。 アフタヌーンティのこと「え?ソレ何?明日のウンチ?」と抜かした馬鹿モンがいた。 >aonamiさん「また酒中日記」...吉行淳之介編...手に入れました。 31人の酔っぱらい話が収録されてます。中公文庫
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kyoe_noriko at 2006-03-16 23:05
エゲレスは、薄い薄いサンドイッチがいいんですよね。いろいろ挟んであるのは無粋とか。胡瓜も薄く薄く・・・。それがエゲレス紳士の心意気??
具沢山サンドがすきな私はエゲレス皇室には入れないくさいです。
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aonami24
at 2006-03-17 18:51
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eight-b さんお座敷をお借りします。
>arincoさん のんベイの生態研究を・・ 以前、歩いて5分の区立図書館で拾い読みしました。 1965年頃に何回か並んで酒を飲みその酩酊ぶりを承知していた人が 二人いましたので。 大島渚(知らない若い人がいるかも知れませんが、♂です)と長部日出雄です。 新宿・御苑街の<ユニコン>です。 カウンタ-7~8人の店です。 マスタ-は自称・アラン・ドロンを名乗る面も心も優しい ケンちゃんでした。 私22~23歳、お二人31~32歳。 酒に強い大島、好きだけど弱い長部そんな記憶があります。 渚の妹 映子は兄以上に強い?。 新宿東映で<網走番外地>、ATGで大島の創造社の<悦楽>が封切られた頃、酔いがまわると 網走番外地 と 悦楽のブル-ス の無伴奏合唱が始まりました。 強い大島が倒れ、好きで弱い長部が地道に頑張り、今も話題になる労作を書きつずける。 吉田山の秀才・大島、都のWNの津軽訛りの長部、映画監督(松竹)と映画評論家(週刊読売)が仕事初め、その頃は既にフリ-、そんなアレコレがボケた頭を駆け抜けました。 貸席有難うございました。
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at 2006-03-17 22:22
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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eight-b at 2006-03-18 07:17
ariさん
やはり都都逸だったのか。 しかしこちらは「女」が省かれている。 てことは教えたアイツには「女」がいる という瓢箪から駒が判明。 これをネタに強請ろうっと(笑) アフタヌーンティ=明日のウンチ これは三回反芻させていただきました。ありがとう。(笑)
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eight-b at 2006-03-18 07:21
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eight-b at 2006-03-18 07:32
aonamiさん
ariさんの別館でのお二人の会話に入れない私には嬉しい登場です。 グラスを傾けながら、或いはコップ酒を煽りながら耳を傾けてます。 貸席などと仰らないでどうぞ高座にお上がりください。 酔客ばかりですがいい客ばかりを揃えております。 このところだいぶ目が遠くなってきましたが 「酒中日記」は探してみよう。
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eight-b at 2006-03-18 07:36
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Hiroki
at 2006-03-18 09:39
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美味しそうな画像に刺激されて作ってみました。格好は良くは出来なかったけれど、コンビニのより美味しくできました。
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arinco22 at 2006-03-19 09:49
蜂さん!お座敷お借りしてます。
ついでに...^^ 蜂(ひょっとして女王蜂?)の手料理(ローヤルゼリー入り!)を頂きながら、 aonamiさんと三人で語り合う...なんて...うふふ...素敵な催しです。最高!。 お二人はイケる口ですから、浴びるほど飲っちゃって下さい。 蟻は心配ご無用、水で酔っぱらえるという安いヤツ...平気で仲間入り。^^ 淳之介さんの本は、昨今なかなか見つからないんすよ。探すんスがね。 まり子さんの「淳之介さんのこと」と題した本があります。文春文庫 最近読みたい本が山積みで、どれから読むか...それだけでパニ食っテる。>< aonamiさんは...どんな話題でもハッシと受けとめてくれる...長者さんです。 蜂からの「悩める恋愛相談」なんてのも... やさしく時に厳しく...聞いてくださるものと信じてます。 ^m^ てかぁ...「女も」が抜けると間抜けになるでぇ。。。^^ 男たるもの...女の三人やそこらかまえるもんなら...それもご立派だぁーね。
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eight-b at 2006-03-19 17:31
Hirokiさん
ではちょっくらお伺いいたしますわ。
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eight-b at 2006-03-19 18:01
八っつぁんかよ(ーー;)
ではご隠居さんがaonamiさんで、熊がariでイキましょう^^ ほんとにいつかトリオザパンチョスでお会いしたいですね。 熊さん、その節はご隠居と浴びるほど飲み倒すので介抱してね。
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kyoe_noriko at 2006-03-20 14:28
とんでもねえ。
エゲレスは大学時代、短期語学留学という名の観光旅行をしたのみです。英語はしゃべれません。
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eight-b at 2006-03-20 15:28
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kyoe_noriko at 2006-03-21 09:49
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eight-b at 2006-03-21 10:24
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yamomet at 2006-03-22 00:16
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eight-b at 2006-03-22 15:00
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