お待たせいたしました。と言うのも憚れるほど、もう忘却の彼方になりそうな鮨ネタです。
行きつけの鮨屋のご主人は石川県能登島出身の方です。 それがご縁で昨年、一昨年と、石川県の金沢、能登を夫婦で楽しんで来ました。 この日は能登島でお世話になった民宿のご主人(鮨屋のご主人のお兄さん)が見えていて、それも能登島に揚がったばかりの鱈を一本抱えて上京した日だったのです。 なんてラッキーな日にぶち当たったのでしょうか。 そして早速捌いて出して頂いたのがこれ、生の白子。レアですよ、レア。湯通しもしていなければなにもしていない生粋の白子の生出し。これは悦びます。妊娠しそう(違)。 カウンターに並ぶ全員がお代わりしたという生白子はただ只管(ひたすら)絶品。 元相撲取り(?)のご主人の両の掌で抱えるほどの鱈肝は、ウマいからと食べ過ぎると 腹にきます。でもやっぱりお代わりします。鱈肝のミルフィーユウマ過ぎの連写。 (興奮し過ぎ) 中トロつまみで いつかの朝ごはんに食べました。
by eight-b
| 2006-02-14 08:52
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Comments(24)
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CHEDS at 2006-02-10 00:12
がび~~ん。。。
気になるじゃないですかぁぁぁぁ。
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eight-b at 2006-02-10 09:19
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kyoe_noriko at 2006-02-10 10:59
eight-bさんの寿司ネタは(洒落じゃない)、マジで悔しくて悶絶。
相方と昨日eight-bさんのブログを一緒に見てましたが、相方が「ほんとこの人は素人じゃないよなあ。写真も綺麗だなあ」と感心しきり。 はっはっは。上をみせちゃあいけなかったんだ。
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あひる
at 2006-02-10 11:53
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eight-b at 2006-02-10 17:06
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eight-b at 2006-02-10 17:09
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kyoe_noriko at 2006-02-14 11:31
泣く・・ほんとに泣く・・・。
ここに行くのが私の夢。
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ちろりーぬ
at 2006-02-14 14:33
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この人はあと何人、敵を作れば気が済むのだろうか。
くるくる寿司のテーブルに付いてる蛇口の意味が分からないような そんな人間に選挙権を与えて良いのだろうか。 ちなみに先日、高級くるくるに行きました。流れてくる寿司を取るのと 板さんに注文するのがだいたい半々の割合。私は好きなものばっかり 食べたいジジイなので、何度も同じ物を板さんに頼むのが恥ずかしくて しょうがない。機転を利かせてジャンジャンわしの好きな物をレーンに 流してくれ。 成仏出来ん。
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イチロ
at 2006-02-14 15:22
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>この人はあと何人、敵を作れば気が済むのだろうか。
ちろりーぬ嬢。同感です(^^;)。 ただし、「ジジイ」や「わし」になりきるのは、 あと20年、待ってくれませんか(笑) ※バランタインの日に、eight-bさんへ逆に何か贈ろうと思ったけれど、このメニューじゃ何を贈っても罵倒されそうなのでやめました(笑)。
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eight-b at 2006-02-14 20:24
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eight-b at 2006-02-14 20:27
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eight-b at 2006-02-14 20:27
イチロさん、愛のバレンタインメール見た?
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ゆいゝ
at 2006-02-14 21:26
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しくしく しくしく しくしく しくしく
しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく しくしく・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
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eight-b at 2006-02-14 21:32
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ちろりーぬ
at 2006-02-14 22:55
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「つぶ貝」バカと呼んで下さい。
この前「活つぶ貝」というのが入荷してまして、ヒモとかも全部 付いてる。でこれがコリコリして旨すぎ。でも「つぶ貝8皿」とか 頼めない。赤貝も好き。あと縁側。これさえあればあとはいいや。 あ、ガリが不味いとこはやだな。あと 「ダンナ、なに握りやしょう?」 って、ぺっぺっと手につば飛ばす板サン。 いねぇよ。
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aonami24
at 2006-02-14 23:22
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冬の<とこぶし>は旬、鮑の味が落ちる今は<とこぶし>の天下。
日本中何処の磯にもいるが、能登島なら文句のつけようがない。 ・・・ヒルズの高級店で「何で俺にこんな小さな鮑を出すのか」 とクレ-ム付けた長者モンがいたとかいないとか。 北陸本線に乗り能登え出かけるか。 賄い食がいただけるのはほんとに幸せですね。 その内無給で労働を強要されますよ。
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イチロ
at 2006-02-14 23:37
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kyoe_noriko at 2006-02-15 09:36
了解。それにはもっと頑張って稼がないと。
賄いまではとうてい無理ですが、最近うちの近所の寿司屋では、「残りのヒモ」とか「わきっちょ」みたいなものをちょろりっと出してくれるようになりました。口福。
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yamomet at 2006-02-17 00:25
いやいやこっちで鱈の刺身の話を聞くとは思いませんでした。
新潟でも釣り鱈でないと刺身にならないので、地元でも滅多に口に入りません。っちゅうか高くてね。 裏ごしした新鮮な生の白子と鱈の昆布〆を和えた鱈の共和えは絶品です。
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eight-b at 2006-02-17 13:45
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eight-b at 2006-02-17 13:53
aonami24さん
>鮑の味が落ちる今は<とこぶし>の天下。 こゆこととか >ヒルズの高級店で「何で俺にこんな小さな鮑を出すのか」 とクレ-ム付けた長者モンがいたとかいないとか。 こゆ話を伺えるだけで余は幸せじゃ(^^) そして然も自分の手柄のように鮨屋で披露するのがこの私。 こゆのを生きた勉強、生きた知識というのよ よく覚えときなさい、ちろるさんっ! で、aonami24さん、その長者ってだれ?(笑)
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eight-b at 2006-02-17 13:55
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eight-b at 2006-02-17 14:04
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eight-b at 2006-02-17 14:13
たまさん
私も鱈の刺身は珍しいなあと思いながら召しました。 そうですかそんなに貴重なものだったとはつゆ知らず そんなことならもう一皿お代わりすればよかった(^^) >裏ごしした新鮮な生の白子と鱈の昆布〆を和えた鱈の共和えは絶品です。 これは想像しただけでそのウマさが目に浮かびます。 にしても生で食べられる白子のウマさは筆舌に尽くしがたき哉。
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