もしかして柚子パート2

OKANはゆずマーマレードを作りました。

さて、剥いた柚子の実は一房一房ばらします。文字にすると20字にも満たないけれど、なんせ小粒の柚子の房のその数は半端でなく、午後8時からはじめたこの作業の行く末に、一抹の不安が過ぎるOKANなのでありました。
ところで、なんのためのバラし作業かというと、柚子の種を取り除くためのなのですが、一個の柚子の中にどのくらいの数の種が入っているのかをチミは知っとるかね。
これを知っているのと知らないのとでは、この大河的柚子ストーリーについていけないよ。ゆっとくけど。
そしてこれが柚子の房から種を取り除いた努力の結晶!終了時間午前1:30。ここまで5時間。日付が変わりました。
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あんまり大変だったので無理やりでかい画像を貼り付けましたが、とあるブログの先輩はもっと簡単に効率よくこの工程を終えていました(ToT)ダ~ 努力が報われないってこゆことを言うのでしょうか。
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さて日付が変わった次の日、今度はこの大量の柚子の皮を始末します。
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十文字に切込みを入れて剥いた皮を切り離したものが右の画、この両端を切り取り同じ長さの千切りにします。
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千切りした皮は揉み洗いを二度繰り返します。
どれもこれも軽く一時間以上の作業です。もうここまで来ると半分ヤケ、半分意地といったところでしょうか。
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取り出した種はひたひたの水を入れて煮出し、種からのペクチン液を抽出します。(これを二度繰り返す)
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そしてついにこれで下準備が調ったわけですが、ここまでの所要時間8時間
この根気と熱意がどうして仕事に生かされないのか不思議でなりません。
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後は鍋に全て入れて焦げ付かないように煮ていきます。水分が足りないようでしたら水を加えます。砂糖も一気に入れていいそうです。
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柚子の房(袋)も案外早く煮崩れます。
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灰汁を取りながら八分の量に煮詰まりました。
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柚子を煮ている間に瓶を煮沸消毒。
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マーマレードを詰め終わったら、蒸し器で蒸して
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倒立放冷
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ざっと10時間工程。努力は報われたのだろうかとはなはだ疑問だけが残りました。 
来年から柚子休暇を取ろうと思う。
                           ※この方の作り方を参考にしました。
by eight-b | 2005-12-15 21:50 | 保存食 | Comments(2)
Commented by flower-tiara at 2005-12-17 14:47
10時間の工程~!凄過ぎますっ。お疲れ様!!
私も腰が治ったら、いつの日かこの美味そうな柚子マーマレード挑戦したいです。
お手本はもちろんこのブログで。
倒立放冷するジャム瓶が、涙ぐましい努力を無言で物語っていますね
Commented by eight-b at 2005-12-18 11:20
tiaraさん、どうもありがとう。
柚子マーマレードは苦労の甲斐あっておかげで上々の出来でした。
でも、10時間の立ち作業ですので無理ならさず、楽な工程でお試しくださいね。
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