夫婦でまったり、さしつさされつしながらワインを傾けていた夕べ
ワインが空いたちょうどその時、一通の 夕方メール。 メグ・ライアン 九時をちょっと過ぎていたでしょうか。 明日、急遽休みになったんだけど “蹴飛ばし” 食べに行かない? 行く行く!(即決) そして告げられた 森下 という聞きなれない駅名 まだまだ未知の 花の都TOKYO で待ち合わせしたのでした。 下町老舗の知る人ぞ知るさくら鍋の名店らしい。 そこは昔ながらの木造建築で、靴を脱ぐと下足札をわたされ 靴を預けて指定された席に着きます。 目の前に広がる座敷の奥には巨大な熊手が威風堂々と飾られ その見たこともない大きさにみの家のただならぬ歴史を感じるのでした。 席に着くなり「なに飲む?」から始まる会話。 ポン酒に行きたいところだけど真昼間ということもあり おとなしく竹鶴1/4ボトルにしました。「何本空くかな」とか言いながら 肉さし(馬刺し)、馬肉たたき、桜なべ(ロース、ひれ)、玉子焼き、べったら漬け 東京下町老舗の味は・・・ 「東京はやっぱり高いね」 という粋とはほど遠い庶民派のわたしたちでした。 が、この先老い先短い人生を、東京下町老舗めぐりに費やそう! と酔いの勢いで人生設計宣言し(ウイスキー何本空けたんだ?) この後、宣言通り築地場外市場へと迷うことなく突き進んだのでした。 おとなしくビール
by eight-b
| 2014-02-13 08:59
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