豆腐ときくらげのザーサイ和え
こちらは梅干し茶わん蒸しとは違い、見た目より案外手がかかりました。 なぜなら冷奴にザーサイを混ぜているだけではないから。 先ずきゅうりとセロリの薄切りを塩水に漬けます(塩もみ)。 ザーサイは水で洗い、薄切りにしてぬるま湯で塩抜きします。 それからしょうゆ、砂糖、ごま油、ラー油に漬けます。 きくらげは水で戻し(今回は生きくらげなのこの工程は省きます) 、一口大に切ります。豆腐は食べやすい大きさにくずし、 きくらげといっしょに軽く湯掻き、ざるにあけておきます。 豆腐の粗熱が冷めたら、きゅうり、セロリを絞って加え 最後にザーサイと和え、つけ汁を回しかけます。 夏のメニューかと思っていましたが、豆腐を茹でることで 豆腐の水切りを兼ねたあたたかいメニューになりました。 夏ならそのまま水切りすればいいですね。 初物の生さくらえび 玉ねぎとかき揚げに 翌朝のサンドイッチに挟みました。
by eight-b
| 2013-11-21 10:39
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Comments(4)
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mamayumayu at 2013-11-22 06:40
かき揚げ、からっ!と揚がっていますね。
美味しそうです。 たこ焼きさんで見る容器が雰囲気がでて、ますす美味しそうです。
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stcl at 2013-11-22 07:44
おおお、秋の桜海老だーー! 春は食べたけど秋は未体験なのは「桜」とつく名のせいか…。あー由比に行きたい。
江戸時代には桜海老は存在しなかったらしいです。深海魚ですから江戸の漁方では見つからなかったとか。いかにも江戸っ子が食べていそうだったのでなんか不思議です。
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eight-b at 2013-11-22 08:20
■mamayumayuさん
この舟経木は生さくらえびがはいっていたものです(^_^;) 捨てるには惜しいので洗って乾かして使いました。 そうか、タコ焼き入れか。通りでどこかで見たことあると思っただよ。
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eight-b at 2013-11-22 08:32
■stclさん
由比まで食べに行くの? それは贅沢なさくらえびですね。 秋のさくらえびは初物と言わず戻りさくらえびでしたでしょうか。 駿河湾だけのさくらえびはまだ浅い歴史なんですね。 なかなか生で手に入らないので見つけた時は迷わずゲットします。 由比の獲りたてにはかなわないでしょうがおいしいよね。
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