えりんぎ、しめじ、しいたけ、ひらたけ等等、きのこをたっぷり使って
ちょっと変わった砂肝の南蛮漬けをどうぞ。 お父さんの晩酌のアテにすると、めちゃんこ喜ぶこと間違いなし。 の、はずのウチの夫どっこい 『砂肝、硬くて嫌い』 あのなー ボゴッ!(左ボディーブローが見事に決まる) 因みに、砂肝とは鶏の胃袋です。 (「このチキン野郎!」バギッ!でもよかったな) <材料> 砂肝 2パック きのこいろいろ(三種類くらいをそれぞれ1パック) 輪切りの赤唐辛子 二本分くらい 酢 しょうゆ 砂糖 片栗粉 揚げ油 作り方 ①左右対称の砂肝を半分に切り分け、食べると硬い白い部分を一つ一つ取り除きます。 (面倒な場合は処理済みの砂肝を買ってください) 揚げたときに縮まないように数本切り込みも入れましょう。 きのこは食べやすいように切り分けます。 ②鍋に水 2/3カップ、酢、しょうゆ 1/3カップ、砂糖 大さじ2、赤唐辛子(二本分)を 入れてひと煮立ちさせてボールに移しておく。 ③砂肝、きのこに片栗粉をまぶし、余分な粉をはたいて、それぞれカラッと揚げたら、 ②の漬け汁に入れて、そのままさめるまで30分ほど漬けて、召し上がれ。 鶏ナンコツの竜田揚げも添えました。かぼすを絞ってどうぞ。 ミツバ入りポテトサラダを作ったら、酒の進みそうなメニューになりました。
by eight-b
| 2004-11-30 19:32
| SAKE酒の肴
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