辰巳の自然薯
千葉県成田産辰己の自然薯
千葉と言えば、言わずと知れた18番ホールでしか売っていない
ゴルフ場の自然薯ですが(夫ドッコイ談)、これはいつものホームコース
ではない、千葉ゴルフ帰りの道すがらの自然薯だそうです。
1mはゆうにある一本もののお値段は¥3,200。
成績のいいときにしか手が出ない一本です。

皮は剥かずに、ひげをコンロであぶって、そのまま卸します。
箸ですくうとすり鉢ごと持ち上がりそうな粘りが特長です。
すりおろした自然薯を出汁でのばしてもその粘りは強固です。
とろろご飯でたっぷり堪能した後は、キャベツを加えて自然薯のお焼きにしました。
出汁が効いているのでソースも醤油も必要ありません。むしろ邪魔。
これが、申し訳ないくらい絶品なのです。ごめんくさい。
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塩鮭一本のお歳暮が届きました。
塩焼きや石狩鍋や氷頭なますと一緒に、山も海も食べつくします。
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by eight-b | 2009-12-15 12:44
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