ハタハタの粕漬け
酒粕倶楽部謹製の土佐山田の酒「文佳人」吟醸酒粕で仕込みました。
その粕漬けの素は、去年のものをジプロックに入れて冷蔵庫保存していたものです。
確か、酒粕に西京味噌を混ぜて練ったものだったと思います。
西京味噌だけなら保存は効かないのに(塩分が低い)、酒粕が加わることで
まったく味も風味も落ちていません。
それどころか冷蔵庫の中で熟成されて寧ろ風味が増したくらい。
+++++++++++++++
粕漬けの酒粕を洗い流し、水気をよく拭いて、アルミホイルに包んでグリルで
じっくり蒸し焼きにしましたが、むしろアルミホイルなしでさっと焼いたほうが
身が固くならずおいしいと思います。焦げやすいので注意。
ハタハタの粕漬け_c0002260_881812.jpg

鱸のカルパッチョ
三浦半島の鱸がお買い得。
半身はカルパッチョで、もう半身は中華風でもって韓国風な手巻きにしよう。
ハタハタの粕漬け_c0002260_884217.jpg
ハタハタの粕漬け_c0002260_885995.jpg
ハタハタの粕漬け_c0002260_891315.jpg

by eight-b | 2009-12-02 19:08 | Comments(2)
Commented by tokikon43 at 2009-12-04 22:58
美味しそうなスズキのカルパッチョ♪
やはり、ご馳走は、目で愛で味で食すのですな〜(^^)

友達のアメリカ人の女の子が、魚は苦手だけどシーバスは別格!
日本にもあると思うけどとっても美味しいの!食べてみてねぇ〜♪
と、言われ、ああ確かにスズキはウマいね!と思いました(^^)
Commented by eight-b at 2009-12-04 23:06
■トコちゃん
シーバスと聞くとなんだか別の魚に思えてしまいますね。
昨夜はこれで手巻きでしたよ。
さっぱりした魚だだけに、韓国味噌で和えた刺身に
韓国海苔がすばらしく合ってどっこい絶賛でした。
まだ画像整理してないので上手く撮れているか分りませんが
美味しそうに撮れていたらアップします^^
<< 月明かりの夜に 手羽先 >>